ラウンドワン池袋店はなぜ閉店?真相と跡地の現在・2026年最新情報
かつて池袋東口・サンシャイン60通りで圧倒的な存在感を誇り、若者や会社員、ファミリーの遊び場として親しまれた「ラウンドワン池袋店」。終電後の駆け込み寺や休日のエンタメ拠点として愛されたこの巨大施設が姿を消してから年月が経ちましたが、今なお「なぜあの一等地の店舗が閉店したのか」「跡地はどうなっているのか」と疑問を持つ声は後を絶ちません。
街の風景が移り変わる中、当時の閉店劇の裏にあった決定的な真相や、ビル跡地の2026年最新の様子、さらに現在池袋で利用できるボウリングやクレーンゲームなどの代替スポットまでを徹底的に追跡します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:ラウンドワン池袋店は2021年1月31日、建物賃貸借契約の満了および当時の生活様式変容に伴う集客減を機に惜しまれつつ営業を終了した。
- 要点2:跡地であるサントロペ池袋ビルには大型アミューズメント施設「GiGO」などが入居し、サンシャイン通りの一大エンタメビルとして再稼働している。
- 要点3:池袋でのボウリングは西口の「ロサボウル」、スポッチャ体験は「ラウンドワンスタジアム 板橋店」が主な代替先となり、遊び場には困らない環境が整っている。
【閉店の経緯】サンシャイン通りの象徴だったラウンドワン池袋店の歩み
ラウンドワン池袋店がグランドオープンを果たしたのは2012年12月のことでした。池袋駅東口からサンシャインシティへと続くメインストリート「サンシャイン60通り」沿いのサントロペ池袋ビルに入居し、地下1階から地上フロアまでを贅沢に使った都市型大型アミューズメント施設として誕生しました。
フロア構成は非常に充実しており、低層階には最新景品が並ぶ大規模なクレーンゲームやメダルゲーム、体感ゲームを配置。上層階には本格的なボウリング場をはじめ、カラオケ、ダーツ、ビリヤードといった多彩な設備が集約されていました。特に週末や祝前日には深夜営業や24時間営業を実施していたため、終電を逃した学生や深夜に集まる若者たちの定番スポットとして絶大な支持を集めていたのです。
しかし、オープンから約8年が経過した2021年1月31日、多くのファンに惜しまれながらその歴史に幕を下ろすこととなりました。
なぜ閉店したのか?撤退の裏にあった決定的な理由と真相
都内屈指の繁華街・池袋の一等地にあり、常に賑わいを見せていた同店が撤退を選んだ背景には、複数の経営的要因が重なっていました。公式発表および業界内の分析から浮かび上がる真相は、主に次の3点に集約されます。
最大の直接的要因となったのは、「定期建物賃貸借契約の期間満了」です。商業ビルに入居する大型テナントは一定年数ごとの契約更新を行いますが、契約満了のタイミングと社会情勢の激変期が重なりました。
2020年から本格化した世界的な感染症拡大に伴い、営業時間の短縮要請や深夜営業の自粛、インバウンド需要の消滅、外出控えによる集客の激減が直撃しました。サンシャイン60通りの一等地ゆえに月々のテナント賃料や維持管理コストは極めて高額であり、感染症対策下での収益悪化は避けられない現実でした。
契約更新に伴う多額の更新料や固定費のリスクを背負って営業を継続するよりも、契約満了の節目に撤退するという経営判断が下された形です。突発的な経営破綻ではなく、時代の転換点における合理的なポートフォリオ見直しが閉店の決定打となりました。
【2026年最新】サントロペ池袋ビル跡地の現在とフロア状況
ラウンドワン池袋店が営業していた「サントロペ池袋ビル(東京都豊島区東池袋1-21-1)」の跡地は、その後どのように変化したのでしょうか。
ラウンドワン退去後、ビル内のアミューズメントフロアにはGENDA GiGO Entertainmentが運営する「GiGO(ギーゴ)」の店舗(GiGO池袋3号館など)がいち早く進出しました。かつて池袋の象徴だった「池袋GiGO」の閉店・再編の流れを汲み、サンシャイン通りにおけるゲームカルチャーの灯を継承する形となったのです。
さらに池袋東口エリア全体を見渡すと、近隣には国内最大級の旗艦店「GiGO総本店」が誕生したほか、バンダイナムコ Cross Storeやタイトーステーションなどが続々とリニューアルを敢行。2026年現在のサントロペ池袋ビルおよび周辺エリアは、アニメ・ゲームファンや国内外の観光客が集う日本トップクラスのエンタメ激戦区として力強い賑わいを取り戻しています。
ボウリング・スポッチャ・クレーンゲーム難民へ!池袋周辺の代替店舗ガイド
ラウンドワン池袋店の閉店により、ボウリングやアミューズメント難民となった方に向けて、現在池袋エリアで利用できるおすすめの代替店舗をジャンル別に整理しました。
① ボウリングを楽しみたい場合:
池袋駅周辺でボウリングをするなら、池袋西口のランドマークであるロサ会館内の「池袋ロサボウル」が唯一無二の選択肢です。全28レーンを備え、レトロな雰囲気と最新設備が共存する老舗ボウリング場として、深夜まで多くのボウラーで賑わっています。
② クレーンゲームや最新アーケードで遊びたい場合:
サンシャイン通り周辺には、最新プライズを取り揃えた超大型店舗が密集しています。地域最大級の設置台数を誇る「GiGO総本店」をはじめ、「GiGO池袋1号館」「タイトーステーション 池袋サンシャイン通り店」「namco池袋店」など、徒歩数分圏内でハシゴプレイが可能です。
③ スポッチャのようなアクティブ複合施設に行きたい場合:
もともと旧池袋店にはスポッチャ設備はありませんでしたが、池袋から最も近いスポッチャ併設店は「ラウンドワンスタジアム 板橋店」です。池袋駅から東武東上線や都営三田線経由でアクセスしやすく、スポーツ・アミューズメントを一日中満喫したい場合の鉄板スポットとなっています。
ネットの反応とファンの声|再オープンや池袋再進出の可能性は?
閉店が告知された当時、SNS上では「学生時代に通い詰めた思い出の場所が消えるのはショック」「終電後の避難場所がなくなって困る」といった惜別と感謝の投稿が相次ぎました。地域住民や豊島区に通う学生・社会人にとって、単なるゲームセンター以上のコミュニティ拠点として愛されていたことが窺えます。
気になる「池袋への再オープンや再進出の可能性」についてですが、2026年時点においてラウンドワン公式から池袋エリアへの新規出店計画は発表されていません。
しかし、同社は近年「ギガクレーンゲームスタジアム」をはじめとする超大型特化型店舗の出店戦略を全国で加速させています。世界有数の乗降客数を誇る巨大ターミナル・池袋は依然として魅力的な商圏であり、適切な規模の商業物件が確保できれば、将来的な再進出の可能性は決してゼロではないと期待されています。
【ラウンドワン池袋店】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:かつてのラウンドワン池袋店にスポッチャは併設されていましたか?
A1:いいえ、旧池袋店はボウリング、アミューズメント(クレーンゲーム・メダル)、カラオケ、ビリヤード・ダーツを主軸とした都市型店舗であり、スポッチャは併設されていませんでした。近隣でスポッチャを利用する場合は「ラウンドワンスタジアム 板橋店」が最寄りとなります。
Q2:現在、池袋駅の近くでボウリングができる施設はありますか?
A2:池袋駅西口から徒歩約2分のロサ会館内にある「池袋ロサボウル」が営業しています。アクセスの良さと深夜までの営業形態で、駅近のボウリング需要を一手に担っています。
Q3:ラウンドワン池袋店の跡地ビルには現在何が入っていますか?
A3:跡地であるサントロペ池袋ビルには、アミューズメント施設「GiGO」をはじめ、各種飲食店や商業テナントが入居し、活気ある商業施設として営業を継続しています。
まとめ:池袋アミューズメントの変遷と今後の展望
サンシャイン60通りで一時代を築いたラウンドワン池袋店の閉店は、街のエンタメ地図が塗り替わる大きな契機となりました。しかし、その跡地や周辺には新たなアミューズメント施設が誕生し、池袋は今や世界中からポップカルチャーファンが集まる一大拠点へと進化を遂げています。
時代の変化に合わせて形を変えつつも、池袋の街が持つ遊びと熱気は途絶えることがありません。目的に応じた代替スポットを上手に活用しながら、進化し続ける池袋のエンターテインメント空間を満喫してみてください。 (出典: ラウンド ワン 池袋 店(Yahoo!ニュース))